スキンケアをシンプルに
昨年の10月ごろから何もつけないスキンケア(メイク落とし・洗顔フォーム・化粧水・乳液・美容液・化粧下地・日焼け止めなどの基礎化粧品を一切使わない生活)を実践しています。
巷では「肌断食」とか「宇津木式スキンケア」と言われているこの方法。
私の場合、以下のようなルールであまりストイックになり過ぎないように行っています。
- 基本的にぬるま湯のみで洗顔する
- 石鹸で洗顔する場合は泡洗顔(頻度は多くて1日1回)
- 洗顔後は何もつけない
- 平日のメイクはアイブロウのみ
- 仕事で人と会う場合はミネラルファンデーションを軽くつける
- あまりに唇が荒れるときはリップクリームを使う
「綺麗な肌を手に入れたい」というよりは「スキンケア用品を減らしたい」という動機で始めたこのスキンケア。
今現在は、洗顔直後に一時的に肌がカサカサすること以外、肌質について特にストレスを感じていません。
※ 同じ時期に飲み始めた「薏苡仁(ヨクイニン)」という漢方の効果もあるかと思います。
スキンケア用品や化粧品も、以前は
- クレンジングミルク
- 化粧水
- 美容オイル
- リキッドファンデーション(日焼け止め機能アリ)
- フェイスパウダー
- アイブロウペンシル
- リップクリーム
などのアイテムを使っていましたが、今では
- 固形石鹸
- ミネラルファンデーション(必要に応じて)
- アイブロウペンシル
- リップクリーム(必要に応じて)
だけでOKとなりました。
私にとってはこの「スキンケア用品や化粧品の数が少なくて済む」というのが、何もしないスキンケアの一番の恩恵だったりします。