珈琲の時間
朝、仕事を始める前に職場で1杯のコーヒーを淹れて飲むのがここ数年の習慣です。
コンパクトなコーヒーミルを使って手動で挽いた香りのよいコーヒー豆を、ドリッパーのネルにセット。
特徴的なカタチのケトルからゆっくりとお湯を注いで珈琲液を抽出する一連の動作は、気分を仕事に切り替えるための重要な儀式となっています。
いつも飲んでいるのは、近所の珈琲豆専門店さんが焙煎したオリジナルブレンドのコーヒー豆です。
広島の中でも知る人ぞ知る珈琲屋さんで、
私などはこのお店の珈琲の味を知って以来、スターバックスなどの街角のカフェでコーヒーをいただくことはほとんど無くなってしまいました。
そんなお気に入りの珈琲豆が近所で手に入ることを感謝しつつ、
今日もゆっくりとした珈琲の時間を過ごしています。
※ なお私は、どちらかというとカフェインには弱い質のため、珈琲を飲むのは午前中に1杯だけと決めています。
※ 以下は職場大活躍中のコーヒーグッズ。