寝床を刷新しました!
以前の記事にも書いたように、2017年は就寝環境を整えることを目標のひとつにしています。
あれから少しずつアイテムを揃えていった結果、今の所ベターと思う就寝環境が出来上がりましたので、少し紹介してみたいと思います。
まずはじめに、以前の就寝環境のご紹介。
コットの上にごろ寝座布団を1枚重ね、その上に寝転んで就寝していました。
この寝床の利点としては、
- 湿気がこもりにくい(湿気による寝苦しさはない)
- どのアイテムも軽いので動かしやすい
- アイテム数が少ないので手入れしやすい
などがあり、とても気に入っていた組み合わせではあるのですが、
- 独特の沈みこみで寝返りがうちにくい
- コットの軋む音が少し気になる(部屋にモノがあまりないので、音が響く)
- なんだかんだでやっぱり狭い
というデメリットもあり、
特に最近は、疲れた日にこの寝床で寝ると翌朝余計疲れて目覚める・・・という悪循環が続いていました。
そんなこんなで心機一転。
今回新しく導入したのが以下の就寝環境です。
スィスマットの上にキャメルの敷パッドを重ね、綿のガーゼシーツでくるんだものを寝床としています。
本来この寝床は、すのこベッドなどの通気性の高い台の上に乗せるのがベストなのですが、今はフローリングの上に直接置いていて使っています。
※ ただ湿気だけはどうしても避けたいので、フローリングと寝床の間にはテントマット(断熱マット)と除湿シートを挟んで応急的に湿気対策をしています。
この寝床の利点には
- 程よい固さと弾力で寝返りがうちやすい
- 以前にくらべて広い
- ガーゼシーツのおかげで肌触りがサラリとしている
などがあり、結果として以前の寝床のデメリットは全て解消。
しかし以前とは全く逆の、
- マットとパッドが重いので寝床の上げ下ろしが少し面倒
- 湿気対策にとても気を使う
といったデメリットもあります。
すべてのデメリットを解消するには、もっと研究の必要があるようです(笑)
なお、上げ下ろしが少し面倒になったこの寝床。
今現在はコットの上に一式をのせたうえで(スィスマットは壁にたてかけて)、日中は衣類乾燥除湿機をかけて湿気の除去に努めています。