バスマティ米

バスマティライス

レンティルと並んで我が家の主食となっているバスマティ米です。

 

バスマティ米はインドやパキスタンで生産されている長粒米の一種で、日本のお米(ジャポニカ米)とは違って粘り気がなくパサパサしていますが、とても良い香りがします。

 

調理は「炊く」というよりも「ゆでる」という方法でおこないます。

白米のように大量の水を使って何度も研ぐ必要がなく、加熱時間も約20分と短くて済むため、このバスマティ米を主食にすることで水道光熱費の節約につながるんじゃないかという気がします。

 

ちなみに私は、

  • クローブと一緒にゆでこぼして、白米のかわりにそのままいただく(塩とギーを少量混ぜ込むといくらでも食べられそうなくらい美味しくなります)
  • レンティルと一緒にキチュリ(インド風のおかゆ)にしていただく

という感じに利用することが多いです。