美味しいごはんをいただくために
私の最近の楽しみといえば、「毎日美味しいごはん(食事)をいただくこと」に勝るものはないかもしれません。
一見すると食いしん坊の道楽のような楽しみに見えますが、本気で美味しいごはんにありつこうとするとき、クリアすべき条件がたくさんあることに気づくと思います。
例えば、
- ごはんを美味しくいただくために、肉体的にも精神的にも良いコンディションを保つ
→ 適度な運動・活動と休養のバランス・ストレスマネジメントなどが大事 - 食うに困るようなことがないよう、ある程度の安定した収入を確保する
→ 前向きな経済活動 - いつでも美味しいごはんが食べられるように、自炊の腕を磨く
→ 事前準備や道具の最適化・プロセス管理が大事 - どこに行けば美味しい食事や食材が手に入るのかをリサーチする
→ いろいろな人と交流する
などなど、実は結構奥が深いのです。
私の場合、美味しいごはんをいただく目的の中には、
上記のような条件を満たした生活を続けることで、心と体を養い、より精力的に自分のための活動をしたい
という思いがあります。
つまり「毎日美味しいごはんをいただく」というのは、私にとっては目的でもあり、楽しい「手段」でもあるのだという気がします。