自然とつながる場所
以前も書きましたが、私の一番のストレス発散方法といえば近所の川辺や公園の森をひとりで散策すること。
5月の某日、あいかわらず仕事ばかりの日々でストレスも溜まり気味だったため、今回は思い切って安芸の宮島を散策することにしました。
私の家から宮島までは、徒歩と電車とフェリーを乗り継いで約40分の距離。
日常のすぐそばにありながら存分に「自然とつながる」ことができるため、私にとって宮島はとても特別な場所です。
宮島に上陸したあとは、いつもの道をてくてくと歩いて森の中へ。
4月に訪れた時とくらべ、森のみどりが一段と深くなっていたのが印象的でした。
森の中で味わう珈琲の味もまた別格です。
宮島を散策したあとは、島内の旅館に早々にチェックインして翌朝まで何もしない時間を過ごしました。
やったことといえば、
- お風呂に入って
- ご飯を食べて
- 寝る
ことくらい。
宿で過ごした時間はたったの19時間ですが、人間としての本来のリズムを思い出せたおかげか、心身ともに十分にリフレッシュすることができました。
ちなみに今回利用させてもらったお部屋は、錦水別荘のロフト付きシングルルーム。
観光地でありながら、おひとりさま専用のお部屋があるのは嬉しい限りです。