おうちヨガのルーティンについて
私がヨガを始めてから8年が経ちました。
最初の数年は週に3回、その後の数年は週に1〜2回ほどのペースでヨガスタジオに通っていましたが、
ひとりで気持ち良くヨガのポーズをとれるようになった今では、主に自宅でヨガ(アサナ)を実践しています。
そんな私の、毎日のヨガのルーティンは大体以下のような流れになっています。
- 太陽礼拝 × 3セット
- 合せきのポーズ
- 首回し、肩回し
- 猫のポーズ
- 子犬のポーズ
- 腕を伸ばした子どものポーズ
- 鳩のポーズ(いろいろなバリエーションで)
- 稲穂のポーズ
- 橋のポーズ
- ガス抜きのポーズ(仰向けの状態で両脚を胸に抱える)
- 仰向けでねじりのポーズ(仰向の状態でカラダを左右にねじる)
- 三点倒立
- 軽くシャバアーサナ
まずはシヴァナンダ・ヨガの太陽礼拝でカラダ全体の状態をチェックし、その後のポーズで隅々をほぐし、三点倒立で全体のバランスを整えるイメージです。
ちなみにシヴァナンダ・ヨガの太陽礼拝というのは以下。
メジャーなアシュタンガ・ヨガの太陽礼拝と比べて動きがゆっくりなので、途中で三日月のポーズを挟むなどして自分好みにアレンジしています。
三点倒立やシャバアーサナは心のおもむくまま好きなだけやりますが、それ以外のポーズは大体10呼吸くらいキープしています。
※ 1呼吸はかなりゆっくりなペースです。
上記のルーティンをひととおりやり終わるのに20分~25分ほどかかりますので、時間がない時は呼吸数を減らしたり、ポーズを減らしたりして時間を調整しています。
ただやはり、心身ともに深くリラックスしたいという時は、雰囲気づくりのできているヨガスタジオで、プロのインストラクターさんの誘導に従ってじっくりやるのが一番だなという気がします。
なお、ごくたまにですが、強度のあるヨガをやりたくなった時はブライアン・ケストの「パワーヨガ」を実践したりもします。
いろいろな部位の筋肉にまんべんなく効くポーズばかりですので、体幹を鍛えたい人にオススメです(ヨガに慣れていない方にとってはハードだと思いますので、くれぐれも無理はなさいませんよう)。
以上今回は、私のおうちヨガのルーティンについて少し詳しく書いてみました。